鍋情報

冬にも温まる鍋料理ちゃんこ鍋

冬に温まる鍋料理のちゃんこ鍋はお相撲さんの食べ物というイメージもあるかもしれませんが、最近ではお店で提供してくれることも多く、冬に食べたい温まる鍋のランキングにランクインするほどの人気になっているちゃんこ鍋。本来「ちゃんこ」とは、「ちゃんこ番」と言われる力士が振る舞う料理の全般を指す言葉で、「ちゃんこ番が作った鍋」がちゃんこ鍋なのです。力士の一人ひとりの食べる量は多い為、大量の食材を一気に調理できる鍋料理が主流となり、相撲部屋では鍋料理が主流になっているようです。もちろん鍋の味付けはちゃんこ番で変わりますし、入れる食材も様々です。そのちゃんこ鍋がはやるきっかけは、引退力士が一般の方にちゃんこ鍋を振る舞い、そして人気に火が付いたのがきっかけとなったようです。海外から日本で力士となった外国人力士にはあまり受け入れられていないという事実もあります。

冬に食べたいちゃんこ鍋は太る?

相撲力士がちゃんこ鍋を食べるので、「太る」と思う方もいるかもしれませんが、実のところそうではありません。ちゃんこ鍋は野菜中心で「鶏肉か魚」のどちらかが入っている鍋ですが、量にもよりますが、実はそれを食べて太るという訳ではありません。相撲部屋では上位の力士が鍋の具を食べつくしてしまうのですが、下の力士はその栄養素を多く含んだだし汁を大量の白米にかけて食べます。だし汁は一般では考えられない量の食材を詰め込んだ食材のだし汁ですのでカロリーも上がり、更にあえて太るように大量の白米と一緒に流し込むという訳です。ですので、引退力士の運営しているちゃんこ鍋で平均的な食べる量であればちゃんこ鍋だから太りすぎる!という事はないんです。

冬に温まるちゃんこ鍋を自宅で作る

ちゃんこ番ではない方が大半ですので、正確には「寄せ鍋」になるのですが、相撲部屋に負けない寄せ鍋を自宅で調理してみましょう。まずは鍋に昆布と水を入れ下準備をしておきます。キャベツはざく切りに、ゴボウはささがき、ニンジンは短冊切り、たまねぎ・薄上げは細切り、鶏肉は一口大に切っていきます。次に鳥団子ですが、生姜・ニンニクをみじん切りに、青ネギを小口切にカットします。鶏ひき肉に切った材料を入れ、片栗粉・塩胡椒を降り粘りが出るまで混ぜます。準備していた鍋を沸騰させ、昆布を取り出し、醤油・酒・砂糖・鶏がらスープで味付けします。みりんを入れるのが一般的ですが、食材が多いので、くどくなりやすく飽きがきてしまうので、みりんは入れません。沸騰したら取り団子を丸めながら入れ、ゴボウ・ニンジン・たまねぎ。キャベツと入れていきます。最後にニラを入れれば寄せ鍋の完成です。寒い冬に温まる料理、ちゃんこ鍋の紹介でした。